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2021年9月21日
 内親王殿下のご結婚問題、ひどい様子です。
 ここまでになる前に眞子さま自らお見送りになるご判断をなさるものと思っていましたが…
 愛しているなら手を放しておやりなさいという言葉しか浮かびません。
 すぐにお相手方への非難の声も止むでしょう。
 皇族方のうち眞子さまが責められるのはやむを得ないことかもしれませんが、
 眞子さまのお幸せを思って、お疲れになりきるほど気を揉んでいらっしゃるご様子の
 ご両親をこれ以上責めてはいけないと思います。
 そもそも正式に決まっていないご婚約の話を正式に撤回するというのも、話がおかしくてできませんでした。
 正式、にはごく親しいお友達という関係を長らく保っていらっしゃる状態です。

 思えば婚約内定の記者会見で初めてお相手を見たとき、かすかな不安がよぎりました。
 まさかね…とは思いました。
 でもこうした予感は外れることがありません。
 庶民を愚かな烏合の衆とは思わないでいただきたいのです。
 どのような人間関係を結ぶのであろうと、相手によって悪い場合には生死を分けるのですから。
 やがてお相手のお母さんのトラブルが伝わったとき、予感の的中を感じずにはいられませんでした。
 結婚を考えたい相手にトラブルのある家族や親戚がいると分かったら、
 相手本人がどれほど良い人でも結婚は諦めたほうが良いとは、
 すでにあまりに多くの人に語られているのでさらに言うつもりはありません。
 そしてトラブルは後にお相手本人が28ページの文章で公表した内容だけで十分に、
 予感以上に酷かったと残念ながら言わざるを得ません。

 世間から嫌われてしまったのはお相手のお母さんだけではなく、お相手自身もなのです。
 でもお母さんの方に対しての声がより激しいのは、
 眞子さまが直接大切にされているお相手だからと遠慮があるために配慮されているというだけなのです。
 やはりあの28ページの文章はよくありませんでした。
 特に悪かったのはお母さんのトラブルが起こっていく過程で、お相手自ら録音機を手にという部分でした。
 どういう心づもりだったのかと思わざるを得ません。
 お母さんの立場が後に悪くなるかもと見越して、助ける手伝いをしたのでしょうか。
 まして、当時は少年だったらしいとはいえ、その出来事を成人して久しい今になって、
 あのような形で明かしてしまう危険になぜ思い至らなかったのでしょうか。
 万一悪いように思われでもしてしまったら反論が難しいという危険に。
 もっとも、懸命にものを書いていると、思わず書きすぎてしまってしかもそれに気づけなかったり、
 書き方が良くなくて伝えたい意味に伝わらないように書いてしまったりということはあります。
 だからこそ大切な失敗できない文章ほど、発表前に客観的に読んで推敲の助言ができる、当事者ではない人を頼まなければなりません。
 それをしていないのが分かる文章でした。
 お相手も眞子さまと同じく、泥を少しも被ってはいけなかったのです。
 むごいかもしれませんが親は親であり、子は子であると示すために。
 もし読んでもらったというのなら、その人は、眞子さまとお相手が広く祝福される形で
 円満にご結婚されることを親身に応援していない人です。
 良い力添えが得られないという点で、眞子さまが望む形へ進まれるための追い風が吹いていないと、明らかに感じた一件でした。

 30歳までのご結婚をお焦りに見える様子も気にかかります。
 結婚はご縁とタイミングと昔から言いますが、タイミングを急ぎ過ぎているようにもお見受けします。
 何歳になってからでもよろしいではありませんか。
 人生のどのような節目においても、追い風は吹くべき時を待って吹くものではないでしょうか。
 30歳目前の女性に憑りついて、何か29歳と30歳の間に恐ろしい境があるような
 得体のしれない不安感を覚えさせる、三十路お化けに憑りつかれてしまったのでしょうか。
 あんなお化けは30歳を過ぎれたとたんに逃げ去っていくので、捨て置けばいいのですよ。
 お母さまの40歳でのご出産を家族として間近でお支えした中で、お母さまの代役としてお父さまと公務に出られたこともありましたね。
 時にはお母さまのお体が辛そうなご様子もご覧になって、それより必ず早くとお考えになったのかもしれませんが、
 それこそ生まれてくるお子さまに任せるしかないことです。

 眞子さまにも皇族の生まれならではのご苦労が多かったことでしょう。
 皇族らしくという形のないものに、きちんと沿わなければならないことはそのひとつでしょうか。
 それでも皆の期待にしっかり応えてお過ごしになられてきたのだと、お姿を報道で拝見する度に感じておりました。
 関わる皆に思いやりと優しさを持って向き合い、傷を抱えた人に対してはその痛みが和らぐように寄り添って。
 それは他の人をわざわざ太陽に例えておっしゃる必要などないお姿です。
 そして想像が外れていてほしいのは…
 上皇さまの初孫にお生まれになって、男のお孫さまだったらよかったというようなことを
 眞子さまの耳に届くところで言った人は本当にいなかったでしょうか。
 庶民の家でも近いことは起こるのですから、このお立場ではなおのことかと思われます。
 それはどうすることもできないことを言った人が100のうち1000悪いですので、
 眞子さまはお心の内でその人を10000回八つ裂きの上、
 微塵切りにして当たり鉢で当たっても構わないほどだと思います。
 酷いことを直に言う人はなくても眞子さまご自身が、
 自分がもし、とお思いになってしまう機会はなかったのでしょうか。
 ご自身が姉ではなく兄だったら、
 例えば弟の悠仁さまともいろいろなご苦労を半分ずつ分かち持とうという風にもなれただろうか、
 など上のきょうだいとしての物思いもあるかもしれません。
 そうした諸々で引け目のようなものをお感じになって、
 なおいっそう求められる以上に、皇族としての期待に応えなければならないと思い詰められていたのならおいたわしい限りです。
 立場ある人や著名人の親を持ち、欲を言えば自身もよく知られた人ならば、
 眞子さまのご苦労をより親身に分かってお支えできたでしょうし、
 何も言わずとも分かり合えるものがあったかもしれません。

 お相手とそのお母さんと出会い交流を深める中で、
 もっと自由に生きていいのでは、とお心をほぐされたのならそこまでは良かったのでしょうが、
 この人たちについていくことでしかその道は開かれない、
 幸せになることもできないと一途に信じ込んでしまわれたのでしょうか。
 庶民の目にはお相手とそのお母さんの生き方が、
 ヤドカリが時々に自分が良く暮らせる殻を次々に渡り歩いているかのように見えます。
 それを一見するとしがらみに縛られない自由な生き方と思えたのかもしれませんが、
 同時に一歩間違えれば、周りから味方が離れ去っていってしまう破滅の道に進む生き方です。
 眞子さまはよもや自滅衝動に駆られてしまっているのかと心配になってしまいます。
 誰かから受けた恩に報いようとするのは、知らない誰かがそうしろと決めたから強いられてするというものではなく、
 沸き起こる感謝を相手に伝わる形で表したいという自然な人の心の動きです。
 恩をかけてくれた人自身が、見返りを求めないつもりであるか求めるつもりであるかは関係ありません。
 あまりそういう様子に見えてこないのは、親子が強烈な個性を持つゆえに、
 その表れに大方の人では理解がとても追い付かないというのでしょうか。
 もしご自身への自罰的な意味や何かへの当て付けの意味をわずかにでも含んで、
 人が不幸になると言う結婚をわざわざしてやろうとこのままご結婚に進まれるというのなら、
 それはほかの誰でもなくお相手をむやみに貶めることです。

 ひたむきに真面目に正直に優しく生きても苦しいばかりで、ふと目をやると、
 ずるく(としか傍からは見えないように)得だけ取って生きようとしているやつがいる!
 ああ国がそれに、ご立派ですとお墨付きをくれてやるとは情けない。
 くやしかったらあなたもそう生きればいいじゃない、と口にこそ出さずとも…
 閉塞感と厭世観がますます広がるこの世の中で舌打ちする人でも、
 ならば自分もずるく得だけを取って生きようと思い改めるのは案外少ないのです。
 それは、やって人の非難を浴びるのが怖いからというのでも、
 いざ行おうにも実際は細々と掛かる手間が面倒だからでもなく、もっと人間の根源的な部分から湧く、
 自らは本来的に善い存在であるという生まれながらの無意識の感覚がそうさせるのです。
 それだけでは自分本位での善さにもなりますが、その上に他者のためにも善くあろうという意識的な努力が重なります。
 それはそれぞれの身近な誰かのためであり、自分のためであり、
 遠くは顔も名前も知らない人たちとともに形作る社会の幸せのためです。
 そうした無数の努力が踏みにじられた惨めさに、怒りの声が沸かないはずがありません。
 けれども今更見送ったところで、もはや騒動になる前の元のようには過ごせまいとご心配ならば、それは杞憂と思います。
 様々な声は収まり、あとには眞子さまを心配して気遣う人々のみが残るからです。

 眞子さまのお相手へのお気持ちの篤さというのでしょうか、それがあまりにも大きすぎるご様子なのも気がかりです。
 愛をひたすら貢ぎ続けていらっしゃると思うほどです。
 お相手も同じだけの想いを持って、眞子さまに向けていると信じていらっしゃるでしょうけれども、
 そうではないことが第三者からは、はっきりと見て取れてしまうのです。
 同じだけの気持ちがあれば、矢も楯もたまらずもっと色々なことを早くやってきたはずです。
 たとえ、私は大丈夫だから自分のことに集中して頑張ってと眞子さまが伝えたとしても、落ち着いてなどいられません。
 人はそういうものです。
 お相手が眞子さまに対して何の気持ちもないと言っているのではありません。
 それでも自分が相手を喜ばせるためにと愛を伝えて、期待したほどには相手が喜んでいないかもしれないと気が付くと、
 少なからぬショックを受けて相手に対して同じような接し方を続けられなくなるものですが、
 お気づきになる余裕がないのでしょうか。
 お相手とは対等なご関係とはとても言えないのですから、
 立場がお強い眞子さまがよくよくご配慮なさらないと、お相手がもし辛い思いを密かにためていても言い出せません。
 他方で何かにつけて眞子さまがお相手にお尋ねしたいことは、逸らさずに答えをもらえていますか。
 篤いお気持ちは、眞子さまのお心の中でお相手の存在と立場をむやみに上へ上へ高め過ぎてもしまいます。
 しかもお相手を高めるだけでは済まず、ご自身のことはむやみに下へ下へ貶め過ぎてしまいます。
 そのようにして立場が入れ替わっても同じ事が言えるのです。

 お相手をこの世に並ぶものがないほど素晴らしいと本気で想っているのだから、
 いくら想っても足りないほどだと思っていらっしゃるでしょうし、
 たとえご自身の想いの方がはるかに大きかろうとそんなことは全く問題ではないとお思いになるでしょう。
 お相手のためなら命も迷いなく捨てられる。
 連絡が来た時でなくてもお相手を想うだけで、体の底から無限に大きな力が湧いてくる、これはやはりお相手がすごいからだと。
 このようにも思っていらっしゃるかもしれません。
 しかし、それほどまでもおひとりを想うなんて美しい、という優しさのない言葉は虚構に対してでなければ言えません。
 無限と思われるほどの力にも実は、限りある源があるからです。
 その源とはお相手ではなく、ご自身の今と先々の気力や体力なのです
 (お相手が源なら、お相手の生気を吸い取っていることになってしまいます!眞子さまとしてもそれはお嫌でしょう)。
 それを無意識に恋の力に引き換えています。
 おそらく休みなしに。
 力の大きさの分だけ今を多く削りながら、先々の力を湧き出させるための力までも使い尽くしつつあるのです。
 とはいえ無意識ですから、力の湧く量をちょうどいい塩梅に調節することもできません。
 調節したいとも思えないでしょう。
 精神は肉体を超える、とはよく耳にするものですが、その後について語られることはほとんどないようです。
 肉体は、精神が無意識であろうとも無理を重ねて費やした分を必ず回収に来るのです。
 恋に限らずあらゆる場面で起きうることなのですが、
 信じられないでしょうが、大げさに言っているわけでも意地悪で言っているわけでもないから困るのです。
 眞子さまにも知らず知らずのうちに重く無理が積もってきたでしょう。
 疲労による体調不良で程度によっては長い休養を避けられなくなります。
 そうなってしまうことを果たしてお相手は喜ぶでしょうか。
 お相手は悲しみ、自分を責めるものではないでしょうか。
 同じことが実はお相手にも言えるのですが、その辺りはいかがでしょうか。

 天災や疫病などの思ってもみないような出来事でも散々邪魔が入っているように思います。
 向かい風があまりに強く吹くのは、何かなさらなければならないことが他にあって
 その道に何としてでもお進みいただきたいと、あらゆる力がお引止めしようとはたらくかのようです。
 お進みになりたい道に進まれるとその何かが果たせなくなってしまうのでしょう。
 それは眞子さまかもしれませんが、お相手かもしれません。
 お二人のそれぞれに別のなすべきことがあるのかもしれません。
 それが何か今は全く思い当たるものがなかったとしても、そういう力には勝てません。
 勝とうとしてはいけないのです。
 思いやり深い道を心強く選ばれますよう。


2021年8月21日 サイト開設11周年は昨日
 ぎゃ!
 20日、昨日じゃないですか!!
 チョコはもうダメです…(泣)

 前回忘れてましたが、ゴールデンウィークに姉妹サイトのツイッターでバズりました!
 (1万5千近いリツイートと4万5千のいいねがあったのでバズったと言っても差し支えないですよね!)、
 フォロワーが一気に400名ほど増え、
 3か月たっても2〜3日に1度は誰かがそのツイートをいいねかリツイートしてくれる感じで続いています。
 バズるとどうなるのかをそれなりに味わえました。
 普段作っているものでバズれないのが辛い(笑)
 フォロワーが増えた後で普段作っているものを出すと減る…
 バズったのはビーズの藤の花だったので、
 初出はこっちだったよなあと懐かしの写真を引っ張り出しておきます。
 手前にご注目!
 これをビューンと長くしました。


2021年8月6日
 お久しぶりです。
 かつて「最低でも月に1度は更新しよう」とか言っていたヤツはどこへ行ったのか…
 姉妹サイトの世話にかまけているふりをしながら!
 でも…書く話題も尽きますよね、そりゃあ。
 渋谷にも最後行ったのはおととし19年の12月で、あれ以来ヒカリエ詣で出来てないですし。
 同じ頃、世田谷の豪徳寺とか、明治神宮外苑の銀杏並木とか、
 行ってみたかったところへ急に思い立って続けざまに出かけました。
 よもやその次の月からこんな世の中になろうと予測できていたわけじゃないですが、
 行っておいてよかったなあとつくづく思います。もうとても行けない…

 閉じこもっていること自体は苦にならない性質なのです。
 前に姉妹サイトのツイッターで回ってきた診断をやってみたら、引きこもり力は「魔王」でした(笑)
 つまり最強(笑)
 閉鎖空間への強さは宇宙飛行士並みですかね(笑)

 オリンピック早く終わらないかなあ…
 開会式のエンターテインメント部分の担当者らが直前に続々辞めた件の冷やかしに、
 開会式だけは見ましたが、よかったのはピクトグラムのパントマイムと
 ナウル共和国の入場だけ!(←ナウルツイッターフォローしてる)

 昨年12月のはやぶさ2のカプセル帰還は、JAXAとNHKの中継を深夜に見てましたよ!
 スポーツ中継だったらあの時間起きて待つことは絶対しませんが、はやぶさは特別です!!
 テレビでの中継は、あんなに非難を浴びたのに初代に続き無いのか!
 その時間にやる番組再々放送のやつじゃん!?
 と思ったら急にやってくれることになってよかったです。
 台風の深夜にどこかの港を波が洗っている映像が流れてくるみたいなスタイルと思いきや、
 ちゃんとした臨時ニュースでした♪

 時期が前後しますが、未来少年コナンを地上波のNHKで全話見られたのは昨年のコロナ禍での数少ない良いことでした。
 先月は大人の事情といわくがあり過ぎらしくて地上波ではまず流せないらしい
 「遠い海から来たCOO」のアニメ映画を初めてCSで見られたのが良かったです。
 原作小説は遠く中学生くらいのときに読みました〜!

 久しぶりだから20日まで数回にでも分けて近況を書こうと思ったのに、
 あっという間に書き終わってしまったことです(泣)
 ちなみにコロナのワクチンまだ打ててません…
 1回目の予約が今月末で、2回目は受けようと思った会場の予約自体が始まらないです…

 あっ…最近の流行語(?)「つよつよ」が現代と全く同じ意味のまま、
 今昔物語集の「金峯山の別当、毒茸を食ひて酔はざる語」に出てくるという話が
 この前ツイッターで流れてきて笑った、と書くの忘れてた(古典サイトなのに…)。


2020年11月1日 古典の日
 今年は何を書こうかと思っていましたら、
 この前のヒストリアで新しく見つかった若紫と藤原定家の話をやっていたので
 何という助け舟!と思いながら飛びつくことにします!

 この写本見つかったの去年の10月8日だったんですね。
 古い書物の中から見つかって、定家が書いたなんてたぶん嘘だろうけれど念のため調べてもらおう、
 京都の冷泉家の人と専門の先生に見てもらってという展開からすごいですよね。
 しかもそういう人たちとコンタクト出来るというのも。
 普通じゃないですよねー!
 普通なら…定家が書いたなんて絶対嘘、専門家に調べてもらうまでもない、
 それに専門家に連絡する伝手もないし、捨てるかー、ですよねー!(たとえまさかの本物でも)

 長年、作者別人説のうわさが絶えない宇治十帖と、
 それ以前の文章は、コンピューターの解析で言葉の使い方がほぼ一致と出たんですね。
 定家さんはファン力で同一と見切ったそうで。
 すごいですね。
 手が震え、目がかすみ、痛む歯を抜きながら…(汗)
 すごいですね。


2020年8月20日 サイト開設10周年!
 更新サボり過ぎですが、ついに10周年。
 辞めるつもりで止まっているわけでもないので、
 そのうちそろりと更新再開したいところです。
 なんせ今年もチョコ力(ちょこりょく・耐熱性能28℃以下)が発揮され過ぎです。
 毎日3時はコンビニかき氷と白くまの日々です。

 さてこの前、しまい込んでいた2000円札のピン札が出てきました。
 源氏好きなら当然裏面に注目ですよね、源氏物語絵巻と紫式部日記絵巻だから!
 おおーっ!とひとしきりながめて、またしまい直しました(笑)
 表が首里城の門なので、沖縄ではとても流通しているという話が前はありましたが、今はどうなんでしょうね。
 少なくとも東京では全く見かけません。
 貴重な品です。たぶん。
 写真撮ってお見せしようかと思ったんですが、お札だから止めておきましょうか(笑)
 一部隠せば偽造防止への配慮になるかもしれませんが、ワカラナイ…
 綺麗なお札だとは思いますが、デビュー当初の2000年から沖縄サミット用の記念紙幣呼ばわりだった2000円札、
 今はもう、本ではありませんが絶版してそうです。
 お札が絶版って、何かこう…すごいですね(汗)
 もうすぐ1000円・5000円・10000円札が新しいデザインに変わるらしいですが、2000円札の話は出ず。
 これも昔から言われていたことではありましたが、やっぱり額面のキリが、わ…

 そうそう、また詳細は姉妹サイトブログ行きをお願いですが、
 コスチュームジュエリーアワード2020というのに出品していたネックレスが佳作に入りました。
 今度は一番下から1つ上の賞です。
 賞取れなきゃおかしいでしょう!と思う気合の入った品。
 これをきっかけに名前が売れて注文が増えるといいなと思います(笑)
 10月下旬に横浜赤レンガ倉庫で展示があるかもしれませんが、ちょっと今は横浜遠いですね。
 今年は渋谷にも、浅草橋にも、どこにも行ってません…
 その間に渋谷からは青ガエルが旅立ってしまいましたし…ヒカリエ展示皆勤も続けられなさそうです。
 浅草橋のお店には皆元気でいて欲しいです。
 世の中が落ち着いたらまたきっと行きますからね…!


2020年4月28日
 お久しぶりになりました。
 いやー…何ともヤバい世の中になってしまいましたねえ(汗)
 みなさまお元気でいらっしゃいますか?

 前回お知らせした展示は美術館の休館・再開館・そして再休館で、
 次の開館はもはや未定です…(汗)
 授賞式はありました。その後の2週間の体調も平穏無事に過ぎました。
 会期を何度も延長くださり、ありがたいばかりです。
 最優秀賞は1年間展示ですが、私は末の賞なので企画展の会期(元は3月21日まででした)が終わったら展示終了で、
 もう少し長く美術館にいられたら良かったのにと思っていたら、変な風に願いが叶ってしまったみたい…(泣)
 これでは誰にも見ていただけないので意味ないんですけど。

 早く疫病を払いたいですね。
 姉妹サイトに出したアマビエをこちらにも。
 カラフル極彩色サイケな色合い!

 アマビエと瓦版

 結構大作です。縦10cm。
 デリカビーズ20gの箱では2個分です(わかりにくい)。
 アマビエとデリカビーズ20g箱と定規

 アマビエは海から来てしまったので妖怪枠になってしまいましたが、
 空から来たら天女枠だったかもしれません。
 正体はイルカでしょうか?
 くちばしがある海の生き物ですから。


2020年2月18日
 こっちにも書いておきましょう!
 姉妹サイト名義&本名なのですが、作品が公募展で入選して
 3月21日まで東京の上目黒にあるアクセサリーミュージアムで展示いただいてます。
 2階の展示室ROOM9の一番奥です。
 賞としては一番下なのに、上座みたいな位置です(笑)
 部屋の中で一番カラフルなドレスとコーディネートされています。
 こういう受賞的なお知らせがいきなり最初で最後になったら寂しいですが、
 次いつになるか分からないので、良かったらぜひご覧ください!!!
 詳しい内容は姉妹サイトブログにまとめてあるので、そちらをご覧ください。

 新型コロナウィルスの流行で不要不急の外出を控えろという時期の、
 間が悪いお知らせでした(汗)
 23日が授賞式で、体調を整えつつ楽しみにしていたのですが…
 天皇誕生日の一般参賀が取りやめになるほどなので、まさか中止かも!?
 なんとも間が悪い…


2020年1月24日
 あけましておめでとうございます…とはさすがに言えない時期に気が付いたらなっていました(汗)
 本年も当サイトをよろしくお願いいたします。

 姉妹サイトのショップの商品写真の撮り直しと紹介文の手直しに明け暮れております。
 まだ全部は終わっていませんが、見違えたとは思います!
 こちらの姫たちも写真を撮り直せたらもっときれいに見えるでしょうか…?
 初期の頃の写真は(今も使い続けている)ガラケー撮影なので、
 少なくともトップページの奈良子さんくらいにはなるかもしれません。
 技術の進歩で古い写真がどんどん汚く見えるようになっていくのには困ります…ほどほどでいいじゃん!







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